習志野市春季大会 チーム初陣初優勝!!          2003/05/11

FIRST GAME ,CONGRATULATION!!

チーム発足からまもなく初陣ながらインディペンデンス初優勝!!初戦(日鐵溶接工業)から苦しい対戦相手であり、一日で決勝まで4試合を行うという過密な試合日程の中、チームワークと個々の卓越した技術と精神でみごと乗り切り、初の栄光を手中に収めました。初陣ながらこれ以上ない結果です。

一回戦を1−0、二回戦を10−1、準決勝6−1、決勝4−1と後半は楽な試合展開にも見えますが、1試合目の精神的な疲れもあり、先制されたり、打撃もイニング集中型の得点スタイルで楽な展開とは行きませんでした。しかし、試合内容としては、そのよう でしたが、一回戦の劇的な勝利にもかかわらず、各個人個人で「浮かれていけない。気を引き締めよう」と思ったことが最終的にこの結果を生んだのではないでしょうか。周囲の方々の後押し、そして大会の最後までサポートしてくれた女性陣の方々に感謝します!!来年は、各チームともども補強され今大会以上に苦しい展開が予想されますが、連覇できるよう努力しましょう!!また来年が楽しみです。       

実業団 日鐵溶接工業を制す!of Story

チームとして正式に発足したのが、3月の江戸沢会議。そこから2ヶ月。チームとして急ピッチで活動を開始し、早々と初陣を迎えた中でのこの優勝は贅沢すぎるほどの結果である。チームメンバー構成は、中学校・高等学校・社会人での付き合いから発展したスタイル。言葉は言い様だがその辺の単なる仲間連中である。習志野パパさんママさんソフトボールからの選抜ではないのであしからず。。。。

さて。今大会の抽選会での波乱から。正直のところ抽選会前の時点では優勝まで行けるかなあとチーム皆が思っていた矢先に、その根底を覆す事件が勃発。抽選会会場で、それは起きた。ある筋から「今大会から日鐵がくるらしい。」との情報をキャッチ。そのチームを知らない人は「ふーん」ですんでしまうが、それが実業団のチームと知ると表情は一変、「まじで」。。。このなると一回戦からいやだなあと思うのが普通。変人以外みながそう思うところ。抽選会前、抽選くじを引く人間を誰にしようかとみなで話し合っていたが、、「明に引かせたらろくな事がないぞ。」と明君をよく知る私は冗談ではなく真顔で言い放ち、ついでこれまたよく知る萩原@実は末っ子君も「うん、うん、まちがいない」と同意。しかも私はかなりしつこかった。しかし、くじは監督等特に役割のない福沢明ということで決定。なぜここまで避けたがるかというと、この男、本当にみなが思うことと反対の事を持ち込む男である。どこの集団にもこういう男は存在するが、この男はレベルが違う。”行きたいところをジャンケンで決める”等、数々の場で自分の欲を勝ち取るすごい男。この時点で連勝中であったのである。そのような男がくじを引くのである。皆の期待を裏切るということはつまり。。抽選会後、日鐵が出場すること自体知らなかった私に一本の電話が。「今年から日鐵が出場することになった」と聞かされ唖然。とっさに思ったことを口にした「まさか明。。。。。ないよね。」と。ははは、まさかそれはないよね、あはははは、だって、出場チームは、12チーム。さすがに明君もそこまでねー、おくさん。。。。世の中には、こういうやつがいるんです。気をつけましょう。

試合当日。来場する前までは、「ものすごいのがくるんだろうねえ」と言う感じだったが、いざ会場に来るといつもと見慣れた雰囲気。 「本当に実業団とやるんだよね?」といった錯覚を私は感じた。それはそう、なんせ袖ヶ浦のいつものグランドですから。これがよかったのかな?。 いざ試合に入るとチーム全員やる気満々。頭から噴火するぐらい。初回の攻撃からヒットは出なかったが、それなりにいい当たりもでてた。私もいつものぶんぶん丸は 自重。みな気合のせいか守備も堅い。0−0が続き、そして4回、2アウトから。なんと下位打線が爆発。中前・右前ヒット、野木・左前ヒット、そして三橋・中前ヒットで一点先取。 1点取ったときの会場のざわめきは本当に凄かった。勝ったわけでもないのに。実業団相手と言う事でみんな応援してくれているのがわかりましたね。 最終回、いろいろあって、ワンアウト2・3塁。一打サヨナラ。やっぱり来たね試練の時間が。でも乗っているときはこんなもの状態。頭がバカになってますからね。 次打者を三振(これが大きかった)、最終打者をサードゴロでゲームセット。試合が終わってもなんだか「本当に勝ったの?」といった感じでチームメンバー全員がそんなかんじ。事実確認のために様子を伺ってたね。でも会場にいる人たちが大興奮で大騒ぎ!!それで「やったー、勝ったんだ!!」と初めて認識。うーーん、忘れられないねえ。

その後の試合も、ポピーズ井出さんの好投もあり、昨年前身のチームでやられているニューフリッパーズ伊藤さんとの対戦もあり苦しい試合でしたがなんとか優勝できました。みなさん応援ありがとうございました!!

チーム(一回戦)
1
2
3
4
5
6
7
インディペンデンス
0
0
0
1
-
-
-
日鐵溶接工業
0
0
0
0
-
-
-
チーム(二回戦)
1
2
3
4
5
6
7
インディペンデンス
0
7
3
-
-
-
-
秋津セントラル
0
0
1
-
-
-
-
チーム(準決勝)
1
2
3
4
5
6
7
インディペンデンス
0
0
0
6
-
-
-
メンズポピーズ
0
0
1
0
-
-
-
チーム(決勝)
1
2
3
4
5
6
7
ニューフリッパーズ
0
0
0
1
-
-
-
インディペンデンス
4
0
0
×
-
-
-

三橋 日鐵戦投打に活躍!! 日鐵打線を完封し、4回表に均衡をやぶる決勝打。一回戦を投打に活躍し、決勝までの全四試合で失点2。安定したピッチングでリードを守りきりきった!!4試合というスタミナが問われる大会で無事に全試合完投。興奮してたからかな。

大塚 チーム最多安打の7安打 相変わらずの安定した打撃を披露。その美しいゆったりとしたバッティングフォームで安打を量産。優勝に貢献した。ちなみに彼のマイバットはルイスビル・スラッガー740グラム。その体、そのバットからは思いもよらない長打を披露する。

ポピーズ戦で試合を決定づける貴重な二塁打 中川 メンズポピーズ戦、逆転した後の試合を決定づける左中間を破る貴重な二塁打。優勝へ向けて勢いづける殊勲打を披露!!主将としてチームをひっぱった。 富山からBダッシュ 研修中の富山から気合でBダッシュ。実業団を倒すには必要な人材であり、メンバーもJR上野駅まで迎えに行くほどの逸材。対戦相手も雰囲気で分かるようで、攻め方がぜんぜん違うのには脱帽。三塁打を放ち、決勝を前に富山へ再びBダッシュ。すばらしい!!もう売ってないからBボタンはこわさないでね。

よん番 「決勝で日鐵に当たったら勝てなかったでしょ!!」といかにも自分のくじ運を正当化し、優勝できたのは私のおかげと言わんばかり。打点もチームトップの6打点であり豪語しているが、チームの評価はよん番。あたりまえじゃー。。

 

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