県民体育大会と連盟テスト試合      2004/09/19..26

2004 KENMIN & TESTGAME

千葉県の各市町が代表チームを組み年に一度行われる「第57回千葉県民体育大会」が9月19日(日)に成田市で行われました。わがインディペンデンスのメンバーが多数参加しております!また、袖ケ浦ソフトボール連盟の公式ルールのテスト試合が26日に行われました。その模様をお届けしませう!


県民体育大会 of Story


千葉県民体育大会は、とても歴史が古い大会でなんと今年で57回を数えます。おそらく生まれる前からあったと思います。競技ももちろんソフトボールだけでなく陸上・バレーボール・テニス・サッカー・バスケットボールなどメジャーなスポーツはほとんど有り、クレー射撃・相撲・なぎなた・馬術なんてものも有り、結構身近なボウリング・ゴルフなんてのもあります。自転車もあるから寛なら上位を狙えるんじゃないのかな?実は、総合するととても大きい大会なのです。各競技ごとに市町村レベルで協会があり、その協会から選抜されて出場権利を得ることができるそうです。なので担当の市町村では一大イベントとなる行事で、その中のソフトボール部門に我々は参加したわけでございます。

ええ、昨年に引き続きインディペンデンスのメンバーが多数参加したこのソフトボール部門ですが、今年も多数出場させていただきました。今年は成田と言う事で協会からは宿泊費レベルの援助金は得られませんでした。あうっー。結構貧乏球団としてありがたいんですけどね。当日は朝6:30分に袖ケ浦組みはグランドを出発。今回は、めぐちゃん・ゆきちゃん・今ちゃん・ゆうこちゃん、4人の女性人が同行してくれました(^^♪!!新入り二名です!!順調順調!!!

結構早く会場の中学校に到着。だだっ広い大きなグランドで立派な試合会場でした。天候は、晴れ&強風といったところかな?試合会場に付いてから颯爽とお着替え。みんなが「どうする?」と言っていたユニフォームの合わせですが、やっぱりなんとも不釣合い(笑)。ユニフォーム変えようよーーーー!!習志野市は財政が苦しいからなぁ。グランドの土も入れ替わらないし(また言ってる)。とりあえず八千代市さんみたいに、「習志野」のワッペンを貼るのでも十分なのでおくれーー!!今度掛け合って見ましょう!撃沈すると思うけど(笑)。言われる言葉も予想がついちゃうわー(笑)。

さて、試合の方ですが、なかなか白熱した試合で3点ビハインドで迎えた4回の大塚君の打席でムードを一変させるレフトオーバーのホームラン!!そして勝ち越しを阻止した青至君のライトからのストライクバックホーム!!などなどきらりとヒカル見せ場を作っていただきました!!試合の方は残念ながら負けてしましたが、とても良い試合だったと思います!!私は反省がたんまりだったけど、10月以降はがんばるぜぇ(^^♪!!。

やっほっほ♪(苦笑)




同点への口火を切った大塚君のレフトオーバーの一発の走塁シーン。お見事ーーー!!打った瞬間みんなベンチで「やっぱ流石!!」。ボールはレフトのうしろを転々と「やったー」とベンチから立ち上がって喜んだのもつかの間、ちょうどいい所にサッカーのゴールバーが!!当たって「戻ってきたらどうしよう」とみんな心配したけど、さらに変な方向に角度を変えてHR確定!!誰かさんと違って足が速そうだね(笑)。





ユニフォームの背番号を逆さに付けてしまった菅谷君!!ぷぷぷ。8番なのに上下あるの?と思いきや微妙に上下の輪の大きさが違っている背番号だったみたいです。「8ならどっちも一緒だろう!」と付けたのかな?そのまま出てたらおもしろかったのにー(笑)。教えてくれる人がいてよかったね!(^。^)y-.。o○







連盟公式ルールテスト試合 of Story


 

<なあに?>みんなで覗き込んで何をにやにや見ているのかなぁ?気になる気になる(^。^)


 
今年の袖ヶ浦ソフトボール連盟は、例年になく順調に日程を消化してので、 一部より要望のあった公式ルールの適用の検討の一環として、公式ルールのテスト試合を行いました!! 公式審判員の西川さんと石井さんが熱心に公式ルールについてご説明していただきましたが、 やはりみなさんあまり理解はされていなかったようです。

連盟のルールは今まで危険防止のために盗塁禁止ルールが施行されたのかと思いましたが、 今現在はその理由のようですが、実は連盟発足時はスローピッチルールであったためのそこからの名残だったそうです。 今は、危険防止と年配の方々でも参加できると言うコミュニティーを作るという意味での適用ですが。。

この日は、天候は雨が降り続く陽気で、執行部の方々も公式ルール試合の様相を見れるのか不安だったようですが、 なんとか消化することができました。それなりにいつもと違った様相を呈していたと思います。

さて、みなさんの反応はいかがだったでしょうか? ちらちらっと小耳に挟んだ程度ですが、聞こえてきたのは、「今のルールでも結構楽しいよ」と言った感じの言葉が多くて、 反応はいまいちだった気がします。 私個人的にも正直、単純に今のでも十分楽しいから、 下手に変えなくてもいいかなぁと言うのが感想です。 怪我も気になりますし。 現在のシニアの東西対抗というのをきちんとルール決めして一つのリーグ戦として確立してほしいなぁというのもあります。 東西対抗の表彰ってなかったと思ったけどあったのかな? 公式的には、実年・シニア・ハイシニアなどいろいろ年齢層の取り決めがありますからね。 それが公式ルール適用の一歩にもなると思ったりしたことがありますがいかがでしょう。。。



このところのハードスケジュールで二人とも目にクマが出来てます(^。^)。萩原君のバイタリティには頭が下がりますm(__)m。修羅場をくぐり抜けてきた男って感じが見て取れてファンも急増?!この場面は、八千代ちゃんに「撮るよー」と言われて照れているところです。「プロカメラマンは、自然に撮らないといかんよ!!」とこれからコメントする直前(笑)。




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